作業性を追求したデザイン。
ガラスやプラスチック、液体などの曇りの度合い(透明さの程度)を測定します。作業性を考慮した幅90mmの扉開口部、大きな試料が入る試料室、視認性の高いデザインの操作画面により更に使いやすくなりました。
大きな試験片も遮光不要で、そのまま測定。
試料室は水平に開放されているため、大きな試験片もそのまま測定できます。フットスイッチを標準装備し、両手がふさがる大きな試験片の測定に便利です。
大型ガラスの透明性を自動で測定。
大面積ガラス試験片を水平試料枠にのせ、固定し、光学部をパソコンで制御し自動測定します。当社独自のTM式光変調シングルビーム方式を採用、外光の影響を受けません。
製造ラインで曇り度合いを監視する。
製造ラインを流れるフィルムのヘーズ値を連続測定します。上下限値を設定し、管理限界を越えた時、警報を出力しラインを停止します。