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スガ試験機株式会社
創業100 周年記念サイト

歴史年表

HISTORY

1920

大正9年1月28日

創業

1914 J.A.Capp
塩水噴霧試験を考案
1918 紫外線カーボン・アーク光源現る
1920 国際連盟設立
1923 関東大震災
1930年代 サンシャイン
カーボンアーク光源現る
1945~1952 戦後の占領期 GHQ
1946 日本国憲法公布

1948

昭和23年1月10日

合名会社東洋ミクロン社創立

須賀長市社長・須賀蓊常務

1949 1ドル360円

1949

昭和24年1月28日

東洋理化工業株式会社設立

須賀長市社長・須賀蓊常務

1951

昭和26年

東大久保工場完成

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1950年代 スウェーデンで、
pH3.5の酸性雨が観測される
キセノンアーク灯が使用され始める
1950 朝鮮戦争勃発
1951 サンフランシスコ講和条約・
(旧)日米安全保障条約締結
Dr.Schulze CIEに自然昼光の分光分布を提出
1952 主権回復
1953 NHKテレビ放映開始
1954 3種の神器
(テレビ、洗濯機、冷蔵庫)
1954~1957 神武景気

1956

昭和31年7月

スガテクニカルニュース創刊

1956 国際連合加入

1958

昭和33年

須賀長市社長ISO/TC38染色堅ろう度
国際会議に出席し、各地のSC1メンバーを訪問

ISO/TC38/SC1(繊維)審議に参画

1958 東京タワー完成
1958~1961 岩戸景気

1961

昭和36年

ISO/TC61(プラスチック)審議に参画

1962

昭和37年

本社研究所完成(東京都新宿区番衆町32)

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日本学術振興会染色堅ろう度第134委員会に参画

1960 (新)日米安全保障条約発効、
安保反対闘争起こる
1962 東京で光化学スモッグ発生
1964 東京オリンピック開催
マイカーブーム
1966 3C(カラーテレビ、クーラー、カー)時代へ

1968

昭和43年

本社研究所増設

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1969 アポロ11号、月面着陸
1970 首都圏で光化学スモッグ
多数発生
1971 沖縄返還
1973 第1次オイルショック

1974

昭和49年

スガ試験機株式会社に社名変更

須賀長市社長・須賀蓊専務

ISO/TC107(めっき)審議に参画

1977

昭和52年

ISO/TC79(アルミニウム)審議に参画

紫綬褒章 須賀長市 代表取締役社長「耐候試験機の開発」

1978 自動車防錆基準:
カナダコードI 導入
1979 第2次オイルショック
pH4~5の雨により、
スウェーデンの湖沼に異変、
酸性雨問題が注目される

1980

昭和55年

日高研究所完成

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1981

昭和56 年12月10日

財団法人スガウェザリング技術振興財団 設立
(初代理事長 内田俊一 元東京工業大学学長)

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スガ自灯会(代理店社長会)発足

1981 自動車防錆基準:
カナダコードII 導入
1982 オゾンホールの発見
1983 自動車防錆基準:
ノルディックコード導入

1984

昭和59年

ISO 2135(アルミ耐候性)/ISO 105B(繊維耐光性)スガ社名登録

勲三等瑞宝章 須賀長市 代表取締役社長

1985

昭和60年

本社新館完成

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ASTM GO3(耐候性)/ASTM DO1(塗料)審議に参画

藍綬褒章 須賀蓊 専務取締役
「工業標準化事業に関する功績」

1987

昭和62年

AATCCTM169(繊維耐光性)スガ社名登録

黄綬褒章 片柳伸一 常務取締役
「促進耐候試験機におけるキセノンランプの自動点灯装置の発明考案」

1987 Black Monday

1988

昭和63年

キセノンランプ工場完成

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ISO/TC156(金属)審議に参画

1988 1ドル120円台

1989

平成元年

CIE Pb No.85発行(太陽光の分光放射照度)

勲四等瑞宝章 須賀蓊 専務取締役

1989 自動車防錆
米国BIG3基準導入

1990

平成2年

SAE(米国自動車技術会)審議に参画

ASTM G23(カーボンアーク)スガ社名登録

1991

平成3年

JASO M 609(自動車用材料腐食試験方法)審議に参画

1992

平成4年

JASO M 610(自動車部品外観腐食試験方法)審議に参画

1993

平成5年

スガ試験機株式会社 須賀長市 会長就任

スガ試験機株式会社 須賀蓊 社長就任

1994

平成6年

黄綬褒章 茶木清 研究開発部長
「耐候光試験機用積算光量計の発明考案に精励」

1994 EU連合発足
CEマーキング導入

1995

平成7年

ASTM G26(キセノン)/ASTM G53(紫外線蛍光灯)スガ社名登録

1995 阪神・淡路大震災

1996

平成8年

ISO9001認定登録

1997

平成9年

ISO/TC45(ゴム)審議に参画

1997 地球温暖化対策
京都議定書採択

1998

平成10年

黄綬褒章 木村哲也 常務取締役
「色測定装置の発明考案に精励」

2000

平成12年

JCSS計量法「光認定事業」国家認定

2001 アメリカ同時多発テロ事件

2002

平成14年

日高研究所第4工場(ランプ工場)完成

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JNLA工業標準化法「認定試験事業」国家認定

2004

平成16年

黄綬褒章 渡辺洋二 取締役
「分光測色装置の発明考案に精励」

2005

平成17年

CIE/TC2-17(模擬太陽放射の放射照度と分光分布)審議に参画

2006

平成18年

JNLA工業標準化法「認定試験事業」登録 (ISO/IEC17025認証)

2006 RoHS指令施行
2007 REACH規則施行

2007

平成19年

JCSS計量法「光校正登録事業者」登録 (ISO/IEC17025認証)

2008

平成20年

川越工場(第5工場)完成

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スガ試験機株式会社 須賀茂雄 社長就任

ISO/TC42(写真・画像の保存性)審議に参画

2008 リーマンショック

2009

平成21年

黄綬褒章 名取悦二 取締役
「複合腐食サイクル試験装置の発明考案に精励」

2009 太陽光発電や風力発電など
自然エネルギー利用広まる

2011

平成23年

JCSS計量法「光区分の国際MRA対応認定事業者」認定 (ISO/IEC17025認証)

スガウェザリング技術振興財団 財団法人→公益財団法人へ移行

スガ試験室 電計貿易受託試験センター(中国)開設

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2011 東日本大震災
福島第一原発事故

2012

平成24年

スガヨーロッパ支店開設

SUGA Open Lab at AGFA(ベルギー)開設

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黄綬褒章 森太郎 執行役員
「結露制御によるメタリング耐候性試験装置の発明考案に精励」

2013

平成25年

IEC/TC104(環境条件、分類及び試験方法)審議に参画

2013 中国からの
微小粒子状物質PM2.5が
社会問題となる

2014

平成26年

ルノーECCI認定(CYP-90ZNR)

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経済産業省「グローバルニッチトップ企業100選」選定

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2015

平成27年

須賀茂雄 ISO/TC107/SC7(めっき腐食試験)国際幹事

経済産業大臣表彰 須賀茂雄
「国際規格の策定等に多大な貢献」

2015 ・IoT(もののインターネット)
・AI(人工知能)
・電気自動車

2017

平成29年

ANAB認定(ISO/IEC17025適合)
放射照射計、温度計、圧力計 校正

スガ試験機株式会社 本社新社屋完成

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Suga room at CIDETEQ by Shinyei (メキシコ)開設

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須賀茂雄 CIE/TC2-88(模擬太陽放射)議長

IEC 1906賞 須賀茂雄
「IEC/TC104 環境条件、分類及び試験方法の業績」

2018

平成30年

ISO excellence award 須賀茂雄
「ISO 11130:2017 改正 プロジェクトリーダーの功績」

2019

令和元年

スガ試験機株式会社 設立70周年

ISO excellence award 須賀茂雄
「ISO 14993:2018 改正 プロジェクトリーダーの功績」

2020

令和2年

スガ試験機株式会社 創業100周年

ISO excellence award 須賀茂雄
「ISO 22479:2019 発行 プロジェクトリーダーの功績」

産業技術環境局長表彰 喜多英雄
「ISO/TC61/SC6/WG2でISO 21475(分光老化試験)の制定に尽力」

2020 新型コロナウイルスによる緊急事態宣言
(肩書は当時)

1923

大正12年

マイクロメーター・理化ガラス製造

1914 J.A.Capp
塩水噴霧試験を考案
1918 紫外線カーボン・アーク光源現る
1920 国際連盟設立
1923 関東大震災

1937

昭和12年

恒温恒湿槽完成

1930年代 サンシャイン
カーボンアーク光源現る

1940

昭和15年

熱風乾燥機完成

1948

昭和23年

プロジェクター完成

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プロジェクター
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ペンタレコーダー
1945~1952 戦後の占領期 GHQ
1946 日本国憲法公布

1949

昭和24年1月28日

双眼実態鏡完成

直読式pHメーター完成

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1949 1ドル360円

1952

昭和27年

ウェザーメーター完成(カーボン式)

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1950年代 スウェーデンで、
pH3.5の酸性雨が観測される
キセノンアーク灯が使用され始める
1950 朝鮮戦争勃発
1951 サンフランシスコ講和条約・
(旧)日米安全保障条約締結
Dr.Schulze CIEに自然昼光の分光分布を提出
1952 主権回復

1953

昭和28年

積算照度計完成

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通産省応用研究補助金受領
(ガラス電極の高アルカリ性ガラス)

1953 NHKテレビ放映開始

1954

昭和29年

フェードメーター完成(カーボン式)

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1954 3種の神器
(テレビ、洗濯機、冷蔵庫)
1954~1957 神武景気

1955

昭和30年

オゾンウェザーメーター完成

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1956

昭和31年

塩水噴霧試験機完成

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1956 国際連合加入

1957

昭和32年

カラーメーター(三刺激値測色計)完成

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科学技術庁注目発明選定
(pHメーター)

1958 東京タワー完成
1958~1961 岩戸景気

1959

昭和34年

キセノンフェード・ウェザーメーター完成

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サンシャインウェザーメーター完成

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湿潤試験機完成

自動式測色色差計完成

1960

昭和35年

オゾン濃度測定器、南極観測に活躍

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1960 (新)日米安全保障条約発効、
安保反対闘争起こる

1961

昭和36年

キャス試験機完成

科学技術庁注目発明選定
(カラーコンピュータ)

アダムスの色差計算機完成

1962 東京で光化学スモッグ発生

1964

昭和39年

分光老化試験機完成
(日刊工業新聞社十大新製品賞受賞)

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変角光沢計完成

1964 東京オリンピック開催
マイカーブーム

1966

昭和41年

日光紫外線分光測定装置完成

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1966 3C(カラーテレビ、クーラー、カー)時代へ

1967

昭和42年

ユニフォーム測色色差計完成

洗濯堅ろう度試験機完成

1969

昭和44年

太陽追跡ばく露装置完成
(日刊工業新聞社十大新製品賞受賞)

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塩水噴霧試験室完成

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1969 アポロ11号、月面着陸

1970

昭和45年

酸素指数方式燃焼性試験器完成

1970 首都圏で光化学スモッグ
多数発生

1971

昭和46年

デジタル測色色差計算機完成
(日刊工業新聞社十大新製品賞受賞)

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MVSS燃焼性試験器完成

1971 沖縄返還

1972

昭和47年

ガス腐食試験機完成

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学振型摩擦堅ろう度試験機完成

1973 第1次オイルショック

1974

昭和49年

太陽追跡分光分布測定装置完成

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通産省応用研究補助金受領
(輻射計)

1975

昭和50年

ロングライフカーボンウェザーメーター完成

ISO式(噴霧塔)塩水噴霧試験機完成

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科学技術庁発明実施化補助金受領
(酸素濃度自動燃焼試験装置)

1976

昭和51年

キセノンロングライフ ウェザーメーター完成

1977

昭和52年

全国発明表彰 発明賞
(青色標準染布による繊維の耐光堅牢度試験用エネルギー照射装置の発明)

1978

昭和53年

複合サイクル試験装置完成

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1978 自動車防錆基準:
カナダコードI 導入

1979

昭和54年

SMカラーコンピュータ完成

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科学技術庁発明実施化補助金受領
( 太陽光追跡ばく露測定装置)

1979 第2次オイルショック
pH4~5の雨により、
スウェーデンの湖沼に異変、
酸性雨問題が注目される
1981 自動車防錆基準:
カナダコードII 導入

1982

昭和57年

デューパネル光コントロールウェザーメーター完成

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写像性測定器完成

1982 オゾンホールの発見

1983

昭和58年

変角測色計完成
(日刊工業新聞社十大新製品賞受賞)

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1983 自動車防錆基準:
ノルディックコード導入

1984

昭和59年

多光原分光測色計完成

1985

昭和60年

耐候降雪装置完成
(科学技術庁長官注目発明賞)

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1987

昭和63年

300 サンシャイン ウェザーメーター完成

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1988

昭和63年

強エネルギーキセノンウェザーメーター完成
(スーパーキセノン)

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1988 1ドル120円台

1989

平成元年

可視光線透過率・反射率測定器完成

1989 自動車防錆
米国BIG3基準導入

1990

平成2年

全国発明表彰
(耐候降雪装置)

1991

平成3年

太陽電池式照度計完成

科学技術庁長官注目発明賞
(300サンシャインウェザーメーター)

1992

平成4年

酸性雨腐食試験機完成

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国土庁長官賞特別賞
(耐候降雪装置)

1993

平成5年

メタリングウェザーメーター完成

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1994

平成6年

分光白色度計完成

科学技術庁長官注目発明選定
(測色計のTM2光路方式)

1994 EU連合発足
CEマーキング導入

1995

平成7年

光加速分光劣化試験装置完成

1995 阪神・淡路大震災

1996

平成8年

新メタリングランプ完成

ウェザーメーター集中管理システム完成

TM式水フィルター完成

科学技術庁長官注目発明選定
(耐候光試験機の光エネルギー受感装置)

科学技術振興事業団補助金
(酸素・水素・電解ガス製造装置)

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1997

平成9年

高出力12kWキセノンウェザーメーター完成

高エネルギー分光老化試験機完成

太陽電池大面積耐候劣化試験装置完成

耐候吹付汚染促進試験機完成

科学技術振興事業団補助金
(電解法オゾン発生装置)

1997 地球温暖化対策
京都議定書採択

1998

平成10年

垂直型メタリングウェザーメーター完成

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測色ロボット完成

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1999

平成11年

紫外線蛍光法SO2自動濃度調節計完成

科学技術振興事業団補助金
(太陽光超エネルギーランプ及び点灯装置)

科学技術庁長官注目発明選定
(酸素・水素・電解ガス製造装置)

2000

平成12年

微小面分光測色計完成

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タッチパネル式カラーメーター完成

2001

平成13年

無線伝送方式積算照度記録装置完成

デジタル放射照度計完成

デジタルブラックスタンダード温度計完成

デジタルブラックパネル温度計完成

pH・塩濃度変動抑止型塩水噴霧試験機完成

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標準板校正方式ヘーズコンピューター完成

文部科学大臣賞
(分光測色装置の開発)

2001 アメリカ同時多発テロ事件

2002

平成14年

超高速耐候試験装置完成
(豊田中央研究所と技術提携)

耐候性環境試験室(光照射+腐食)

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同位体測定用水電解装置完成
(東工大と共同開発)

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2003

平成15年

塩素ガス(Cl2)校正装置・濃度測定装置完成

人工衛星無重力対応水電解装置完成
(航空宇宙技術研究所と共同開発)

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2004

平成16年

宇宙空間二酸化炭素分解・酸素製造システム完成
(宇宙航空開発研究機構と共同開発)

2005

平成17年

3kW垂直式メタリングバーチカルウェザーメーター完成
(世界初 垂直点灯型 日・米特許取得)

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2006

平成18年

2槽独立型7.5kWスーパーキセノンウェザーメーター完成

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リモート式促進プラズマ試験機完成(日本ペイントと技術提携)

デジタル多角度光沢計完成

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2006 RoHS指令施行

2007

平成19年

東京発明展 文部科学大臣賞
(三刺激値直読測色計)

2007 REACH規則施行

2008

平成20年

試料回転式塩水噴霧試験機完成

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文部科学大臣賞
(複合腐食サイクル試験装置の開発)

2008 リーマンショック

2009

平成21年

太陽電池モジュール用
複合加速劣化試験装置(キセノン光源8灯)完成

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中小企業ものづくり開発補助金受領
(高耐食性めっき開発のための評価試験装置)

2009 太陽光発電や風力発電など
自然エネルギー利用広まる

2010

平成22年

グローバルモデルキセノンウェザーメーター完成

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2011 東日本大震災
福島第一原発事故

2012

平成22年

カラーキュートシリーズカラーメーター完成

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2013 中国からの
微小粒子状物質PM2.5が
社会問題となる

2015

平成27年

中小企業庁長官奨励賞受賞
(ヘーズメーターHZ-V3)

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2015 ・IoT(もののインターネット)
・AI(人工知能)
・電気自動車

2016

平成28年

試料回転式複合サイクル試験機完成

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2017

平成29年

槽入替式のガス腐食試験機完成

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小型卓上設置の塩水噴霧試験機完成

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中小企業庁長官賞受賞(ガス腐食試験装置GS-UVS)

2018

平成30年

自動校正機能付の放射照度計完成

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発明大賞 考案功労賞
(耐候性試験機(エコユニット))

2019

令和元年

写像性測定器ICシリーズ完成

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2020

令和2年

発明大賞東京都知事賞受賞
(小型卓上設置の塩水噴霧試験機)

東京都トライアル発注認定制度認定
(塩水噴霧試験機STP-30)

世界発信コンペティション 東京都ベンチャー技術優秀賞
(塩水噴霧試験機STP-30)

中小企業庁長官賞
(試料回転機構付き腐食促進試験機)

2020 新型コロナウイルスによる緊急事態宣言

2021

令和3年

水再利用装置 CRW-1完成

2022

令和4年

フォギングテスター WF-3完成

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2023

令和5年

LEDフェードメーター LF-Z完成

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塩水噴霧試験機/キャス試験機 STP-100/CAP-100完成

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